自分辞典

自分辞典の無料セルフカラー診断が外れることもある!外れる場合と違うカラーで生きる危険性

自分辞典カラーが外れるときの注意点

こんにちは、自分辞典アドバイザーのkikiです^^

私は、資質診断の「自分辞典」アドバイザーをしていますが、自分辞典の公式サイトでセルフカラー診断もできます。しかも無料で^^

友達もやったのですが、実際の自分辞典カラーとは違うカラーが出た子がいました。
友達5人がやって2人が違うカラーが出たので、これはちょっと注意が必要かな!と思ってブログを書こうと思いました。

自分辞典アドバイザーkiki
自分辞典アドバイザーkiki
決して、セルフカラー診断が外れるよ!っていうことではないです!
「診断結果がなんか違うかも?」っていう場合は注意してねっていう内容なので、そこだけはお間違いのなきようお願いします。

資質診断の「自分辞典」とは

自分辞典ロゴ企業家で心理カウンセラーの向井ゆきさん考案の資質診断の「自分辞典」です。
ユングの深層心理学をもとに作られた、生まれ持った「資質」を知るツールです。

「資質」を知る=「自分」を知ること
これらが当てはまる方にオススメです↓

  • 自分に合った仕事をしたい方
  • 自分のことをもっと知りたい方
  • 資質を使って成功したい方
  • 人間関係をよくしたい方
  • 自分のことを好きになりたい方
  • なかなか自分を出せない方

私自身も自分辞典を知ってから「資質を活かす」ことを意識して、自由な働き方を手に入れることができました。
参考:派遣OLの私が副業にブログアフィリエイトを選んだ理由。自分辞典で資質を仕事に活かす

私はこの経験で「自分辞典スゴイっ!」とどハマりして、今は好きが高じて自分辞典アドバイザーをしています^^

自分辞典のセルフカラー診断があります

自分辞典セルフカラー診断自分辞典の公式サイトで無料で簡易のセルフカラー診断ができます。
セルフカラー診断はコチラから→自分辞典公式サイト
自分辞典カラーの詳しい説明はコチラから→【自分辞典】分類とカラー紹介

無料の「セルフカラー診断」と、アドバイザーによる有料の「自分辞典セッション」の違いはこんな感じです。

◆ 無料の「セルフカラー診断」
質問が8問

◆ アドバイザーによる有料の「自分辞典セッション」
質問が38問
マンツーマンでセッションが1.5〜2時間(アドバイザーによって違います)

セルフカラー診断は、手軽な心理テストみたいな感じでできるので、ちょっとお試しにいいかと思います。

私もアドバイザーですが「自分辞典セッション」の醍醐味は、質問よりも圧倒的にマンツーマンでじっくり深めるセッションだと思っているので、深くちゃんと知りたい方は断然「自分辞典セッション」をオススメします^^

自分辞典のセルフカラー診断で外れる場合

オススメは「自分辞典セッション」とは言いましたが、無料で簡単に自分辞典カラー診断が受けれるのは、とっても便利なので気になる方はぜひやってみてください^^

ただ、1つだけお願いです!
セルフカラー診断をして、結果に「ん?なんか違うかも?」って思った場合は、結果を鵜呑みにせずに下記を読んでいただきたいです。

自分辞典アドバイザーkiki
自分辞典アドバイザーkiki
自分を知るためにやってるのに、間違った思い込みを取り入れてしまっては本末転倒です!

選択制の質問なのでウソもつけてしまう

2〜3択の質問に8問答えてセルフカラー診断をします。

当然ですが、本心ではない答えを選べば違うカラーがでます。

セルフカラー診断の「診断スタート」の前に「深く考えず、直感で答えていきましょう!」と書いてあるのですが、これが人によっては難しくてできない人がいます。
例えば、見栄を張った答えを選んだり、思い込みや欠乏感から無意識に本心ではない答えを選んでしまうなどです。

これらが自分でわかっていたらいいけど、わからないから知りたくて「自分辞典」に興味をもった人もいますよね?
そういった方は本来の自分の「資質」ではないカラーが出てしまうことがあるので注意が必要です!!

セッションがないので間違いに気付けない

アドバイザーによる「自分辞典セッション」では、質問の後にじっくりとマンツーマンでセッションをすることで、思い込みや欠乏感などを一緒に見つけたり、悩みの改善方法を一緒に考えたりします

セルフカラー診断では質問だけでセッションがないので、違うカラーが出た場合に気づくことができず、間違った「資質」を採用しまう可能性があります。
ハッキリ言って、これは避けたい!

2色カラーが出る人の診断はできない

自分辞典セッションでは、たまに2色のカラーが出る人もいます。
(先天的に持って生まれたカラーと、生きてきた過程で手にした後天的なカラー)

セルフカラー診断では1色だけの診断結果なので、2色出る人の診断はできません。

違う「資質」で生きるとただただ苦しい

注意喚起。注意が必要ですセルフカラー診断でもし違ったカラーが出ると、本来持ってる「資質」と違う資質を採用することになります。

例を書きますね。

例)本来はレッドさんなのに、間違ってグリーンさんと診断結果が場合

レッドさんは、自分大好きで人前に出て注目されることが好きな資質です。
グリーンさんは、冷静で頭脳明晰、裏方が得意で人前に出るのは苦手な資質です。

分かりやすく有名人で喩えてみますね。
ちょうどドラマ「M」をやっていたので、Theレッドさんな浜崎あゆみさん、TheグリーンさんのAvex松浦勝人さんで喩えます。
人前にバーンと出るあゆと、それを裏で支える松浦さんで爆発的に売れましたよね。

これもし逆だとものすごく苦しくないですか?
松浦さんがバーンと前に出て、あゆが支える…
お互いに持ち味を活かせなさそうな感じしませんか?
果たして売れる…のか?

違う「資質」で生きる違和感ちょっとイメージしていただけたでしょうか?

せっかく「自分をもっと知りたい」と思ってやった「自分辞典」が外れてた場合、自分のために活かすはずの「資質」が、あえてできないことに立ち向かわせかねないものになってしまいます
間違いに気づけたらいいけど、気づけなかったらただただできない自分にガッカリ…ってなってしまいます。

なので、間違った自分辞典カラーをそのまま鵜呑みに信じてしまうのは絶対に辞めて欲しいです。

迷ったら「自分辞典セッション」がオススメ

簡易診断をして、自分辞典カラーがスッと腑に落ちた人はいいですが、なんか違う気がすると思った方は鵜呑みにせずに自分辞典アドバイザーにセッションをしてもらうのがオススメです。

これは私の意見ですが、間違ったカラーで生きるくらいなら自分辞典を参考にしない方がいいとさえ思っています。
だって、自分をもっと知りたい!と思ってる意識の高い人なのに、間違いに翻弄されて無駄に苦しむなんてやってほしくないので。
やるからには持って生まれた「資質」を活かしてほしいです

私自身至って普通の派遣社員ですが、資質を活かすことでサッと現実が変化するのを実感したことで自分辞典にハマり、好きが高じて今は自分辞典アドバイザーをしています。
参考:派遣OLの私が副業にブログアフィリエイトを選んだ理由。自分辞典で資質を仕事に活かす

「資質」を活かせば、本来は物事がサッとスムーズに進みます
もし苦しみや上手くいかない感じがある方は、無理せずアドバイザーに相談することをオススメします。