こんにちは、kikiです!
私は、資質診断の「自分辞典」のアドバイザーをしています^^
生まれ持った特徴=「資質」ごとに分かりやすく6色のカラーに分類して、日常生活で活かせるようにお伝えするのが「自分辞典」です。
参考:自分辞典とは
その自分辞典の資質診断セッションで、診断結果が1色の人がほとんどなんですけど、中には2色のカラーが出る人もいます。
今日はその理由を書こうと思います^^
・自分辞典の診断で2色のカラーが出た人
・自分辞典で2色のカラーが出る理由を知りたい人
「自分辞典」は自分を知る資質診断
「自分辞典」は、心理アドバイザーで起業家の向井ゆきさんが考案した資質診断ツールです。
ユングの深層心理学をもとに作られていて、38問の質問とアドバイザーによるカウンセリングで資質を診断します。
資質とは、
持って生まれた特徴(得意・苦手)
考え方や行動する理由
資質で得意なことを活かせば、他の人よりも上達が早く結果も出やすいです。
逆に、資質で苦手なことは、がんばっても他の人よりも上達が遅く成果も出にくいです。
考え方も行動する理由も、カラーによって全然違います!!
自分辞典では、分かりやすく資質を特徴ごとに6色のカラーに分類してお伝えします。
参考:【自分辞典】分類とカラー紹介
自分辞典の公式サイトで無料で簡易セルフカラー診断もできるので、気になる方はチェックしてみてください。
自分辞典公式サイト
先天的な「資質」
これは生まれたときから持っている「資質」で、自分辞典診断では全員必ず1色あります。
もう少し正確に言うと、自我が芽生える3〜5歳くらいには「資質」を活かした行動をし始めます。
幼稚園でも、ひとりで遊ぶのが好きな子、お調子者の目立つ子、絵が上手な子、リーダー格な子などいろんな子がいますよね。
これらは全て生まれ持った先天的な「資質」です^^
後天的な2色目の「資質」
上記の先天的な資質とは別のカラーで、生きていく過程で身につけた後天的な「資質」です。
これは持ってる人と持っていない人がいます。
人それぞれいろんなケースがあるので、ここでは一部をご紹介します。
例1 )
親や友達などの影響で先天的な資質で隠してる
例えば、先天的な資質が外向的なレッドでお調子者で目立つ人気者タイプだけど、「大人しくしなさい!ちゃんとしなさい!なんでいつもそうなの!」などと怒られて続けたら、レッドの資質を隠して内向的なカラーの資質をかぶって生きるなどです。
自分の先天的な資質を隠している(打ち消している)ので
本当の自分が分からない
本当の自分を出せない
と思っていたり、ちょっと生き辛そうな雰囲気の人もいます。
例2 )
仕事や日常生活で必要だったので後天的にスキルを身につけた
例えば、先天的な資質が内向的でひとりでクリエイティブなことをしてるのが好きなホワイトだけど、仕事で接客が必要になり後天的にコミュニケーションが上手なオレンジの資質を身につけたなどです。
毎日仕事で繰り返しすことで徐々に後天的な資質を身につける人もいれば、必要に迫られて努力で身に着ける人もいます。
例3 )
強い憧れや欠乏感、または自己肯定感の低さがあって、がんばって(人によっては無理して)別の資質を身につけようとしている
「このままではダメだ」「こんな自分じゃダメだ」と自分に厳しく自己否定してる人が多いです。
がんばることが楽しければ全然いいんですけど、どちらかというと無理してがんばってる人のが多く、中には無理しすぎて苦しそうな人もいます。
こんな感じです。
後天的に身につけた資質によりたくさん影響を受けていたら、自分辞典診断で2色結果が出る感じです^^
自分辞典の2色目のカラーはカウンセリングで知れる
後天的なカラーは、自分辞典アドバイザーによるセッションでわかります。
潜在意識に問いかける38問の質問に答えた後で、アドバイザーとカウンセリングで深堀りすることで分かります。
自分辞典公式サイトにある無料のセルフカラー診断では分からないので、より詳しく知りたい方は自分辞典アドバイザーのセッションを受けることをオススメします^^
自分辞典カラーが2色でる人〜まとめ〜
今日は、自分辞典の資質診断結果が2色出る人についてまとめました。
全員とは言い切れませんが、私が自分辞典セッションをする限りは、資質が1色だけ出る人よりも2色出る人のががんばっている感じです。
無理してがんばってる人もいれば、ちょっと苦しそうな人もいます。
2色出る理由は、上記にも書いた通り人それぞれなのでセッションしてみないと分かりません。
自分辞典のいいところは、客観的&体系的に自分のことも人の考え方も見れること。
「自分を知ることがスタート」だと私は思っていて、モヤモヤしたりしんどい時は「自分を知る」ことが結果的に解決が早いと思います。